7月27日にデイリー新潮によって伝えられた、伝説のグラドル、かとうれいこの夫婦不仲説。
「プロゴルファーの夫・横尾要が不調で、昨年は賞金ランク250位でたったの27万円。今季はまだ予選通過がなく、賞金はゼロだというから、かとうが愛想を尽かすのもわからないではありません」(芸能記者)
17年5月に行われた「ザ・レジェンド・チャリティプロアマトーナメント」では、今平周吾とのプレーオフを制して優勝しているが、「あくまでチャリティイベントで優勝賞金は出ますが1000万円。活動資金を考えればあっという間になくなります」(スポーツ紙ゴルフ担当記者)というから、“焼け石に水”程度のことだったようだ。
「ツアー通算5勝をあげている横尾だが、7月24日には誕生日を迎え47歳になったところ。体力的にも、ここからのV字回復は難しそうなだけに、引退か、あるいは満50歳から参加できるシニアに望みをつなぐかというのが現実的なところでしょう」(前出・スポーツ紙記者)
不仲説に関しては具体的な証拠はないようだが、いずれにせよ12年に芸能活動を再開させたかとうの動きが、今後より活発になることは間違いなさそうだ。
「ネット上では“劣化”が指摘されていますが、さすがに20代当時と比べればという話で、まだまだ肌も美しくキレイだし、あの爆裂バストも健在で、オファーもいまだに多いといいます。本人さえその気になれば、そのボディを活かした話題作りは、そう難しいことではないでしょう」(前出・芸能記者)
かとうには今も根強いファンが多いだけに、再ブレイクの可能性もありそうだ。
(露口正義)