ドラマ化も決まった、浜崎あゆみの暴露小説「M 愛すべき人がいて」。すでに幸せな家庭を持つエイベックスの松浦勝人会長との過去の熱愛ストーリーを、わざわざ今になって明かしたことに「炎上商法」との批判もありながら、話題性抜群で好調な売れ行きを記録しているようだ。
だが、この騒ぎはまだ序章にすぎないかもしれない。というのも、「M」には、こんな“仕掛け”の存在が囁かれているためだ。
「ファンや世間が知りたいのは、松浦氏よりもTOKIOの長瀬智也との熱愛の真実でしょう。『M』では、そんな長瀬とのことにまったく触れられていないことに、一部から不満の声も上がっています。しかし、実はあの小説は“続編”があり、長瀬とのことはそこでたっぷりと描かれるという噂があるんです」(芸能記者)
つまり、「M」の次は「N」と、アルファベットの順番での第二弾が飛び出すというのだ。
「実は、今も長瀬と浜崎は連絡を取り合う友人関係だという話もあり、長瀬は出版に関して『いいよ』と言っているとか。歌手として絶頂時にあった浜崎と、トップアイドルだった長瀬の熱愛の真実が描かれれば、『M』以上の話題になることは間違いありません。艶小説さながらの描写も登場するという噂まで飛び出しており、これがホントなら大騒動となることは間違いありません」(前出・芸能記者)
あゆが燃え上がるのは、これからが本番!?
(露口正義)