「アクシデント」を期待して画面にかじりついて見るファンが続出したようだ。
乃木坂46の山下美月が、ライブ配信サービス「SHOWROOM」上の帯番組「のぎおび」の8月21日配信回に登場。
この日、山下は専属モデルを務める女性ファッション誌「CanCam」の撮影をしてきたことや、1期生の秋元真夏が新キャプテンに就任したことなどについてトークを展開。また、先日誕生したばかりの秋元の新必殺技「うっふん」を披露してファンを喜ばせた。
ただ、この日視聴者が最も気になったのがトーク内容ではなく、山下の装いだ。
「山下は黄色のオフショルワンピースを着用していましたが、デコルテが露わになった肌見せが多い服装とあって、ファンからは『さすが山下プロ、サービス多めだな』『けしからん鎖骨だ』『カーテン巻いてるだけみたいだな』『ダメなのはわかってるが、ものすごく服をずり下ろしたい』などといった声が上がるなど、大興奮のようです。その結果、視聴者数は5万5000人超えを記録。ツイッターで一時トレンド入りするほど大好評でした」(アイドル誌ライター)
また、今回の放送を見て、過去の同番組で見られた艶アクシデントを思い出してしまったファンも多いようだ。
「17年に配信された回で山下はかなりのハイテンションだったこともあって、前かがみになるたびに、服の隙間から胸元が何度も見えるという事態が発生。心やさしいファンが《山下、胸気を付けて》とコメントで教えてあげたことで、山下もそのコメントをリアルタイムで読み、とっさに胸元を隠す動作を見せ、歴史的名場面としてファンの脳裏に焼き付いています。現在、山下はその経験から胸の“チラっと見え”対策には特に注意しているようですが、今回の衣装を見た時にふたたびそのアクシデントが起こることを切に願ってしまったファンも多かったのでは?」(前出・アイドル誌ライター)
4月から6月に放送された主演ドラマ「電影少女 ‐VIDEO GIRL MAI 2019‐」(テレビ東京系)では、男性俳優の上にまたがる過激シーンにも挑戦した山下だが、自然体でも十分に妖艶で、ファンをすっかりトリコにしているようだ。
(石田安竹)