国連演説での、いささか違和感のある表現や、環境問題への具体策を問われうまく答えられなかったことなどで、就任早々バッシングを浴びている小泉進次郎環境大臣(38)。国民的人気を背景に、満を持して、閣僚入りしたのもつかの間、待ち受けるのはイバラの道なのかも…と予感させてしまった。実際、東日本大震災からの復興を「ライフワーク」にしていたはずの進次郎氏なのに、福島の地元民の声からも、“逆風”にさらされている状況が伝わってくる。
そんな中、その福島の原発を巡る「不都合な真実」について、あらためて徹底取材をしたのが、アサヒ芸能10月10日号だ。その現場を担っているというテレビ・新聞が報じない「ヤクザ支配」についてレポートしているのはもちろん、汚染水問題が取り沙汰される福島原発を巡ってもさらなる悩ましい現実にも触れている。
はたして進次郎は福島原発の問題とうまく向き合うことができるのか。10月1日発売のアサヒ芸能10月10日号で、その全貌を詳報している。