元女子レスリング日本代表の吉田沙保里が10月9日、自身のインスタグラムを更新。女性用肌着販売メーカー「ワコール」のスタッフから特製誕生日ケーキをプレゼントされたことを報告している。
5日に37歳の誕生を迎えた吉田は「ワコールの撮影で、最後にサプライズが…素敵なケーキ ありがとうございました」とコメント。黒の肌着を着用した自身の似顔絵が入ったケーキをもらい、感激する吉田の動画もアップされている。
吉田は同メーカーのインナーウェアブランド「Date.」のアンダーウエアのモデルに起用され、7月から公式サイトやWEB動画、店頭広告に登場して注目を集めた。
勇気を出して肌着モデルに挑戦した吉田としては、今回のハイクオリティーな似顔絵ケーキをプレゼントされたことはさぞかし嬉しかっただろうが、この特製ケーキに対して世間の人々からは「う~ん、食べたいとは思えないかな」「悪趣味なケーキですね」「これ以上、彼女を勘違いさせないで」「アスリートとしては尊敬するし、新しいことに挑戦するのは応援したいけど、これは違うと思うな」など、否定的なコメントが多数見られている。
「現役を退き、オンナ磨きに本格的に力を入れるようになり、綺麗になったのは誰もが認めるところでしょう。親友の深田恭子とのツーショットを披露すれば、『まるで双子みたい』という見出しでネットニュースで紹介されることも増えました。ただし、現役時代はできなかったオシャレに力を入れるのは世間も理解しているようですが、それはあくまでプライベートの話。こういったモデル業にまで挑戦するのは、何か違うと違和感を抱く人が大多数のようです」(エンタメ誌ライター)
もう以前のような吉田に戻ることはないのか。
(権田力也)