【物理学賞】
続いて、物理学賞は“パイ”オニアたちがズラリ。
「自然界の法則に逆らう重量乳アナは20世紀まで存在が確認されませんでした。しかし、2000年を超えてから、スイカップ・古瀬絵理の登場を皮切りに杉浦友紀アナ、鷲見玲奈アナなどいずれも『ボインシュタイン』の名にふさわしい逸材が続々と登場し、物理の進歩の著しさを実感させます」(織田委員)
新世紀の乳トリノ時代を迎えて重量級の爆乳アナが量産されている。
「注目したいのは三谷紬アナ。お菓子の『パイの実』の箱を持った写真をインスタに上げるなど、完全にみずからの爆乳を逆手に取っている。もはや物理学の始祖、アイザック・ニュートンにならって『パイザック・ニュートン』と呼ぶべき逸材です。舌の筋肉トレーニングのために、顎を机に乗せ『ララララ‥‥』と発声する日課を続けている。先輩アナも認める驚異的舌の高速運動は、物理学的にも大いに評価されてしかるべきでしょう」(織田委員)
高速レロレロ舌技の被験者になるのもやぶさかではなかろう。
さらには、妙技の発見も称賛されている。
「放射線ならぬ『斜め45度』の流し目で夜ニュースからオヤジをナデ斬りした滝川クリステル、『YC(ヨコチチ)』カメラで横アングルから巨乳をアピールした大橋未歩、どちらも革新的な発見であることは間違いありません」(丸山委員)
混沌とする賞レースに決着をつけたのは女子アナ史上歴代ナンバーワンの食欲で「ターベル賞」候補でもある水卜麻美アナだった。選考委員の尾谷幸憲氏が論ずる。
「バナナ、ウインナー、恵方巻きなど、テレビが発明した女子アナのエロいじりは多くの視聴者男性の目の保養となってきた。特に食レポを十八番とする水卜ちゃんが最多でしょう。キュウリ1本漬けをノド奥までくわえ、カメラが寄るまでかみ切らずにフェラ顔をキープする水卜ちゃんに『キュウリ夫人特別賞』を差し上げたい」(尾谷委員)
引力に負けない爆乳よりも、次々と胃袋に落とし込む美女アナが物理学賞を制した形だ。
【平和賞】
「今度こそ大橋未歩の受賞でしょう。かつて『性生活にバックは必要?』と質問され、イエスと肯定した『夫婦の関係向上に関する提言』は広く認められるべきです」(丸山委員)
しかしその後、大橋は和平状況を保てず離婚してしまった。
「むしろ急成長中の弘中綾香アナを推したい。酔っ払うと同僚に対し『お前は童貞だろ』『(行為の)ビフォーアフターが大事』など、好戦主義を否定しつつ直球エロトークも辞さない姿勢は立派です。あのロリ顔でこんな下ネタを吐かれたら、男は『武装解除』して白旗降伏するしかない」(織田委員)
下ネタ自在な弘中アナで平和賞は決まりか。