米倉涼子扮する大門未知子の強烈かつ艶っぽいキャラクターで人気の「ドクターX」(テレビ朝日系)第6シーズンがスタートした。初回は20%超えの大台を突破したが、放送直前には、シリーズ終了も囁かれるほど、米倉は寝込んでいたような状態だったという。その裏ではいよいよ「婚活」を解禁するとの情報を詳報しているのが、10月29日発売の週刊アサヒ芸能だ。
テレビ誌編集者が言う。
「今回の『ドクターX』の製作発表はサプライズの連続。医院長役の西田敏行を筆頭に、市村正親やユースケ・サンタマリアなど新キャストもずらり登場。その中で、冒頭に米倉が『低髄液圧症候群を患いました。まっすぐ歩けなくなったりやる気がなくなったりして、2週間は安静にしていないといけなくて…』と語り報道陣を仰天させました。実は、ドラマのクランクイン直前の1カ月前まで、アメリカと日本で、ミュージカル『シカゴ』に出演していて、ほぼ“連投”状態だったので、正直、深刻な病状だったことに取材陣の雰囲気もシーンとなりました」
その裏では米倉の「海外婚活プラン」も浮上しているのだ。
「とりあえず、『ドクターX』以降のスケジュールは、病気のこともあり、まったくの白紙状態。とりあえず、米倉自身としては、長期の海外静養プランに加え、親しい知人の薦めもあって婚活案が持ち上がっているのです」(芸能記者)
今後のドクターXの続編にも大きな変更につながりかねない一大決意。その全貌については10月29日発売のアサヒ芸能11月7日号でレポートしている。