芸能

飯島直子「夫の不貞」報道で露呈した“男運ナシ”と尽くし過ぎの“ダメ体質”

 10月29日発売の「週刊女性」で、夫の“不貞現場”が報じられた、女優・飯島直子。

 飯島は1997年にTUBEの前田亘輝と結婚し、2001年に離婚。12年に飯島より1つ年上で不動産会社を営む現在の夫と再婚している。

 今回の記事によると、飯島の夫はガールズバーに勤務する舞台女優と1年くらい前から親密な関係に。飯島も、そのガールズバーの存在を知っており、酔いつぶれた夫を店まで迎えに行ったこともあるという。同誌では、夫が舞台女優と恋人つなぎをしている写真や、路上で頬にキスをされている写真が掲載されていたが、一方では、こんな声も聞こえてくる。

「写真の撮られ方や、記事中の証言の内容をみると、舞台女優側からのリークという見方もできます。この記事が出るまで飯島は夫の浮気を知らなかったはずで、わざわざ載せたのは舞台女優から飯島への“挑戦状”みたいなものですよ」(夕刊紙記者)

 飯島といえば、昔から男運が悪いと言われ、今の夫でやっと落ち着いたと思われたが、やっぱりダメだったという格好だ。

「すごく尽くすタイプなので、男が遊んでいたとしても絶対に大丈夫だと勘違いしてしまうようです。今回は離婚したがっている夫が記事に協力したのか、それとも舞台女優に利用されたのか詳細は分かりませんが、飯島が夫を責めるということはしないでしょうね」(前出・夕刊紙記者)

 ネットでは《舞台女優にくれてやれ》といった飯島を擁護する声も多かったが、果たしてどうするのだろうか。

(鈴木十朗)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」