芸能

ウーマン村本、「薬物擁護」が“不毛”すぎて芸能界での立場が風前の灯!?

 ウーマンラッシュアワーの村本大輔のツイッターでのひと言が、またもや批判の嵐を呼んでいる。

 村本は11月21日、「ツイッターには心が貧しいせこい人が多い」とポツリ。これにネット上では、〈今さら自己紹介?〉〈鏡見て言ってるのか〉〈自虐?〉などと、瞬く間にヤユとブーイングの声が噴出したのだ。

「その直前にも、《特にここは迷ってる不安な子羊が多い 誰かに攻撃的な人は盲信してるものがあり──》などと、ツイッターでの攻撃が得意な村本自身が発しており、同種のブーイングは、この時から噴出している状況です」(ネットライター)

 村本といえば、芸能人による法律違反の薬物での逮捕が続出する中、今年5月にKAT-TUN元メンバーの田口淳之介が逮捕された際にも、ツイッターで所持していた薬物についての合法化を唱えていた。薬物では今回の沢尻エリカ容疑者の逮捕にも触れており、〈薬に無知な国の人と話すより海外に住んでる友達で知識ある友達がちゃんとした考えで意見を話してくれる〉と、その友達のLINE文を引用。沢尻容疑者が所持していた薬物についても、擁護する姿勢を見せている。

「日本では法律違反のため、批判が出て当然の話。しかし、実際には薬物の種類によっては賛否両論があるわけですが、村本の場合は今や何を言おうとも反発を買うキャラを作ってしまったことから、発言そのものが無駄になっている。しかもそれが薬物擁護に偏ったものも含まれることから、テレビなどは危なっかしくて使えませんよ。来年11月の本人の誕生日をメドにアメリカでの活動を開始することを伝えていますが、結果的に日本ではツイッターと地道に公演活動をする以外、持論を展開する場さえ失ってしまった。モノを言う芸人としては、少々もったいない気もしますね」(芸能プロ関係者)

 何かを発信したいのであれば、人に耳を傾けさせる力も必要ということだろう。

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