12月14日、都内の書店で「2020年版カレンダー」の発売記念&お渡し会を行った、元TBSでフリーアナの宇垣美里。
自身初となるカレンダーは9月に千葉県内で撮影したといい、「これだけの大きさで自分の顔を見ることがないので、嬉しさと恥ずかしさがあります。いろんな表情や服装をしているで、また違った一面を見てもらえると思います」と、中身への自身をのぞかせた。
ただし、少々残念だったのは、時期的に致し方ないとはいえ、イベントが開かれたタイミングの悪さだ。
「前日の13日が、かねてよりその大胆過ぎる中身が話題を呼んでいた田中みな実の写真集『Sincerely yours…』の発売日でしたからね。14日には大阪で“お渡し会”が行われ、約4000人が殺到。15日にはかつてアシスタントを務めていた『サンデー・ジャポン』(TBS系)で直撃取材を受けたVTRも流れるなど、その盛況ぶりが話題となり、宇垣のイベントはすっかりかき消されてしまいました」(夕刊紙記者)
田中のほうが5年も先輩ではあるものの、何かと比較されるだけに、宇垣としてはこの“差”が気にならないはずはないだろう。
「4月からのフリー転身ではあるものの、いまだにレギュラー番組はゼロ、見かけるのはイベントや単発のゲスト出演で、そこではTBS時代のグチを吐いたり闇っぷりを披露したりと、キャラ設定に難ありで、とてもスタートダッシュに成功したとは言えません。宇垣も4月にフォトエッセーを出してはいますが、過激さでいうとイマイチ物足りないものでした。もっと美ボディやコスチューム姿を披露した少々艶っぽいものを出せば、再度、注目を浴びるいい機会となり、“美ボディ逆襲”できるかもしれませんよ」(前出・夕刊紙記者)
ぜひ田中みな実に対抗してもらいたい!