唯一無二の“神バスト”を持ちながら、それを活かすことなく当たり障りのないグラビアを続けてきた女優の吉岡里帆。
それが突如として方向転換したのは、昨年12月に発売された「週刊プレイボーイ 1・2合併号」のこと。衣装から胸がこぼれおちそうになっているカットや、前かがみで胸の大きさをアピールする写真が掲載され、男性ファンを大いによろこばせた。
「吉岡は以前、グラビアを否定するような発言をしたとして騒ぎになったことがあります。それ以降、グラビアに挑戦しても、肌見せは少なく胸も目立たないものばかりでした。それが突如として路線変更したので、驚きの声が上がりました。これから彼女のより艶っぽい姿が見られると思っていたんですが、最新のグラビアで以前の路線に戻ってしまったようです」(グラビア誌編集者)
それは1月10日発売のフライデーの袋とじグラビア。「いま日本で最も輝いているヒロインを最新撮」と第して、表紙、巻頭カラー、インタビュー、そして12ページもの「プレミアminiブック」がついている。渾身のグラビアだが、中身は残念だとの評なのだ。
「週プレであんなに胸アピールをしていたのに、フライデーではそれがまったくないんです。miniブックは袋とじ状態になっているので、さぞ大胆な姿なのかと思っていたのですが、開いてみたら巻頭グラビアとまったく変わりませんでした。これならなんのために袋とじ状態にしたのか。期待した自分がバカみたいでしたね。吉岡は今後もこの路線で行くのでしょうか」(週刊誌記者)
大胆路線に再びかじを切り、魅惑のFカップを披露してくれる日が早く来てほしいものだ。