さて、美食に酔うのも結構だが、食べすぎは禁物。
「今年の初めに某テレビ局で橋本環奈(20)を見たのですが、かなりふっくらしていて、最初は気づきませんでした。上半身はブラウスを着ていて、おなかの肉がベルトの上に乗っかっていたほど。しかしその分、胸もしっかりとボリュームアップして、男性スタッフの視線を釘づけにしていました」(民放局局員)
とはいえ、橋本の前で「太った」といったワードはNG。マネージャー陣もかなり気を遣っているという。
だが、あの人気アナは、みずからあっさりとカミングアウトしていた。
「太って太って困っちゃう~」
これは年明けに日本テレビ局内でキャッチされた水卜麻美アナ(32)のナマ肉声だ。関係者が明かす。
「出社早々、多くの同僚から『正月太りがすごい』とツッコミを入れられていましたが、それでも不機嫌さを見せないのが水卜アナのいいところ。あの対応を見るに、当面やせる気はなさそうです」
一方、昨年末にボケをかましたのが、テレビ朝日の弘中綾香アナ(28)。
「廊下ですれ違った上司から『弘中~、今年は頑張ったな!』と声をかけられたのですが、『ありがとうございます!』と頭を下げたのは上司とは見当違いの方角。壁に向かっておじぎしたのは視力が悪すぎるせいなのか、彼女なりのパフォーマンスなのか、真相は不明です」(テレ朝局員)
持ち前の毒舌キャラに、愛らしい天然ボケが加わり、「好きなアナランキング」2連覇に期待がかかる。
「世田谷の桜新町では、元テレビ東京の亀井京子(37)が子供を乗せた自転車で猛スピードで爆走しているのがおなじみの光景です」
投稿者からの小ネタを挟んだところで、大御所タレントのルーティンで締めくくろう。
「テレ朝の近くにある放送センターの玄関付近では、頻繁に黒柳徹子さん(86)をお見かけします。先日も、とあるタレントさんと話し込んでいました。実はここ、『徹子の部屋』の収録に使われていて、黒柳さんが“出待ち”をすることで有名。タレントを見つけるや、『番組に出てちょうだい』と、積極的に声をかけるんです。このアプローチで、バラエティーNGだった大物俳優を番組に担ぎ出したこともあるとか」(芸能プロ幹部)
仕事ヌキの現場でも楽しい話題を提供してくれるのは一流芸能人の証し。今年もたくさんのタレコミを期待しております!