タレントの最上もがが1月21日に自身のツイッターを更新。恋をすることについて持論を展開した。
最上は〈人を好きになるのに、性別も年齢も時間も関係ないとぼくは思うし、好きって気持ちが芽生えるのはとても素晴らしいことだから、大切にして欲しいと思う。そして誰かを好きになってる人ってキラキラしてて魅力的〉と、恋愛の魅力についてツイート。
次の投稿では〈よくそういう相談がくるので話してるだけで、ぼくは今別に恋してないです。笑〉と、こういった投稿をした経緯について説明。続いて、〈恋愛こわい。だからこそ、誰かを好きと思える気持ちって素敵だなと思うので、性別や年齢や、周りの心ない言葉なんかに負けないでねって思うんです〉と、自身は恋愛に恐怖心を持っていることを明かしつつも、恋愛をしている人にエールを送っている。
この投稿に世間の人々からは「確か男も女もいけるんだっけ?」「あれから彼氏はできたのかな」「もがちゃん、過去に何があったんだろ」など、恋愛に消極的な最上を心配する声が上がっている。
「最上は、男女どちらも恋愛対象として見ることができると公言していて、17年放送のバラエティ番組『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)では、男性と付き合った経験がないことを告白。理由については『付き合うって口約束みたいなところがある。みんなすぐウソつくし、どうせ裏切るだろうとか思うし、傷つくくらいなら関わりたくない』と語っており、極度の男性不信に陥っているようです。ただ、彼氏ができたことがないという最上の発言については、ある女性有名人が『もがちゃんは男と付き合ったことが無いは嘘じゃないかもしれないですが、男とやったことはあると聞いています』『やった男の人の嫁が言ってました 男と付き合ったことが無いバイ設定なんですかね』と、キャラ設定に対してツッコミを入れていました」(エンタメ誌ライター)
とはいえ、その女性有名人の証言が仮に本当だったとしてもそれはそれで、ますます最上が抱える闇が深く思えてしまう?
(田中康)