1月29日の「文春オンライン」が、東出昌大との不貞が発覚した唐田えりかに関する記事を掲載した。唐田は、東出との関係に悩み、周囲に相談していたという。
「文春が取材した唐田の関係者によれば、彼女は東出との関係を悩み続け、葛藤に苦しんでいたそう。また、一部では“魔性の女”としてバッシングされていますが、唐田はそんな女性ではなく、距離を置いて彼を忘れようとした時期もあったとのことです」(芸能記者)
そんな渦中の唐田に対し、ネットでは批判が続いているが、1月29日のweb版「女性自身」によると、韓国では彼女を擁護する声が多数とのこと。昨今、韓国ではネットバッシングによって命を絶つ芸能人もいることから、メンタルを心配する声もあるようだ。
そんな中、爆笑問題の太田光も世間の唐田に対するバッシングに異を唱えたと言う。
「1月28日放送のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBS系)にて、唐田のことをネタにしたリスナーメールが読まれました。そこには『今後、ベッドの中で彼女が罪悪感に苛まれ、さすがに「アン…」とは言えず、「ニャン」とか…』と書かれていたのですが、太田は『ダメだ、読めない。酷すぎるわ』と、途中で読むのをやめる事態に。そして『ホントにね、(唐田のことを)責めすぎだからね!』と声を荒らげたのです。彼も唐田への異常なバッシングには嫌気がさしているのでしょう」(前出・芸能記者)
今回の騒動で知名度を上げ、関連グッズが売り切れるなど、ファン層を拡大している唐田。彼女を応援したいと願う男性は多いようだ。