今や「踊る!さんま御殿!!」(日本テレビ系)の準レギュラー状態のご当地アイドル「りんご娘」リーダーの王林。津軽弁を武器に天然さが目立つ独特な言葉選びは、バラエティ番組向きと言えるだろう。
3月3日放送の2時間スペシャルでも、顆粒のコンソメを「マイコンソメ」として持ち歩き、市販のフライドポテトに付けて食べるとエピソードトークを展開。MCの明石家さんまから「ホンマに好きやな」と感心されると「はい、好きです。だから言ったんですけど…」話し、スタジオの笑いを誘った。
「天然キャラの女性アイドルといえば、小柄でかわいらしい振り付けをしながら歌うイメージが強いかと思います。しかし王林は170センチとモデル級の高身長で、9歳から弘前アクターズスクールでダンスや歌唱を学んできただけあり、りんご娘の活動の時はセンターでキレッキレのダンスをダイナミックに踊る姿がとても印象的なんです。テレビで王林を知ってから彼女のステージを見に行くようになったファンは、必ずと言っていいほど『天然キャラとキレッキレダンス&すらりとした高身長』のギャップ萌えを指摘するそうです」(女性誌記者)
ひな壇に座っていることが多い王林。立ち上がると多くの男性芸能人を公開処刑してしまう可能性が高そうだ。