芸能

落語家・瀧川鯉斗、「ドン引き発言」連発でも「ブレイク必至」のナットク理由!

 このところ「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)「ワールド極限ミステリー」(TBS系)などバラエティ番組への出演が相次いでいる落語家・瀧川鯉斗。

 イケメン落語家として知られる瀧川だが、実は10代の頃に暴走族総長だったという異色の経歴の持ち主。

 番組内での「ヤンチャすぎる発言」が視聴者をドン引きさせることも珍しくない。

 テレビ関係者が明かす。

「手越祐也のジャニーズ退所会見について『ワイドナショー』(フジ系)で意見を問われた瀧川は『仮にあそこにボクが座ってたら、5000発ぐらいブン殴ってます』と発言。案の定、手越ファンから大反発を受けました」

 また8月放送の「ダウンタウンなう」でも「交際中の彼女の存在を明かした上で『もっといい女性がいれば…』とまさかの“乗り換え宣言”。共演した夏菜を『最低!』とドン引きさせていました」(前出・テレビ関係者)

 さらには「瀧川の『元暴走族総長』の肩書や元ヤンキャラに反発する声は大きく、彼に関するネットニュースには否定的なコメントが相次いでいる」とも。しかし、同関係者は「テレビ業界ではブレイク必至と見られているんですよ」と明かす。

 なぜドン引き発言連発でもブレイク必至なのか─。

「『番組スタッフが期待している1.5倍以上のパフォーマンスを必ず残す』と評判で、いわゆる『撮れ高』が極めて高いんです。これから年末にかけてバラエティでの出番が急増するのは間違いないと思いますね」(前出・テレビ関係者)

 さらなる活躍に期待したい。

(山倉卓)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」