9月28日にオンラインで行われた「ソフトバンクロボティクス新事業戦略発表会」に出席した広瀬すずの発言が、波紋を呼んでいるようだ。
新型配膳ロボット「Servi(サーヴィ)」が広瀬のすぐ横で止まり配膳したのは、ニラが大好物な広瀬のために作られた、ニラを練り込んだ緑色のパンケーキやハンバーガーなどの「感謝のニラづくしフルコース」。広瀬がドラマのクランクインの日にも「朝5時に起きてニラ鍋を食べます」とコメントしたことから、イベント司会者が「それは勝負飯ということで?」と質問すると、広瀬はキョトンとした表情になり「いえ。そうじゃなくて普通に」と返答し、微妙な雰囲気になったのだとか。
「ネット上には『広瀬は匂いの強いニラを食べても、その後に共演者がニラ臭に悩まされることなんて考えないんだな』『ニラを食べた後の息のニオイを指摘する共演者なんて広瀬すずにはいないんだろう』『周囲に気を遣うことがまったくできていないのでは?』『以前に“どうして生まれてから大人になった時に照明さんになろうと思ったんだろう”とか裏方軽視発言をしてたの思い出したわ』などとした辛口な意見が相次いでいましたね。奔放な広瀬らしいエピソードではありますが、実際に接する周辺関係者のことを考えれば、注意しようにもしづらい習慣かもしれません」(女性誌記者)
女優業という厳しい世界、それぐらい図太い神経でなければ生き残れないということか。