10月14日、ドラマ「相棒season19」(テレビ朝日系)の第一話が放送され、視聴率17.9%と変わらずの人気ぶりを見せた。
初回で特に注目を浴びたのは、同ドラマで週刊誌記者役として出演していた、9月14日に亡くなった芦名星さんへの追悼メッセージ。エンディングでは登場シーンとともに、「芦名星さんはseason15よりご出演いただき、その印象的な役柄で相棒の世界に多くの彩りを加えていただきました。キャスト・スタッフ一同、心よりご冥福をお祈り申し上げます」とのテロップが流れた。
これに芦名さんの所属事務所社長がツイッターで「本当にありがとうございました」と反応したのだが、それを引用したツイートがブーイングに晒されたのが、同事務所に所属し、芦名さんの先輩でもあった、さまぁ~ずの三村マサカズだ。
「三村が『いい女になってきたんだけどな。。天国で幸せに!!』と綴ったところ、ネット上では《なぜ上から目線?》とした声が殺到しました。三村の場合、5年ほど前にバラエティ番組内でやらかしたグラビアアイドルへのハラスメント行為が猛批判を浴び、以後ハラスメント大王のキャラが定着していますからね。そのため女性を“いい女”などとした時点で反感を買ってしまったようで、他にも《マジで気持ち悪い》《結構なキモいツイート》《三村だとやっぱりダメな発言》といったツッコミが多く上がる、残念な事態を招きました」(ネットウオッチャー)
ただ、三村はかつて芦名さんとドラマで夫婦役として共演した仲。芦名さんが亡くなった直後には「言葉にならない。。。」と沈痛な様子を見せており、今回は三村なりのあえての追悼メッセージだったのかもしれない。