ハーフモデルでタレントのトラウデン直美(21)。現役慶応大学生であることに加え、ドイツ人父親は京都大学講師、「知性派」として鳴らしている。
「不定期ながらコメンテーターとして朝のワイドショーに出演すれば、ネットニュースで彼女の発言が取り上げられる。それほど『コメント力』を高く評価されており、事務所は将来的にはキャスターにしようと躍起になっています」(芸能記者)
その念願かなって、トラウデンは現在、「日経プラス10」(BSテレ東)で「SDGsへの道」のコーナーキャスターを務めている。
「トラウデンさんが番組で伝えているSDGs(持続可能な開発目標)の影響もあるのか、ペットボトルを持っていることが見たことがありません。楽屋では、いつも持参したマイボトルに飲み物を入れています。有言実行の人です」(ワイドショースタッフ)
そんな生真面目さばかりが注目されるトラウデンだが、酒席では違う一面を見せるようだ。目撃したマスコミ関係者が証言する。
「都内にある寿司屋でした。カウンターと小さな座敷しかない店なんですが、偶然にもカウンターでトラウデンの隣に座ったんです。彼女は知人女性と来店していました。薄手のニットにスカートといういでたちで、店内がぱっと明るくなるような存在感がありましたね。驚いたのは、テレビで見せるお堅いイメージとまったく違っていたこと。特に、自分のことを『直美は~』と甘ったるい声で呼んでいたことには、ムラムラさせられました」
思わぬ「痴性派」ぶりとトラウデンの「野望」を、12月8日発売の週刊アサヒ芸能12月17日号が詳報している。