2012年のロンドン五輪に日本代表として出場した元体操選手、田中理恵。引退して久しい田中だが、8月23日に放送された「24時間テレビ43 愛は地球を救う」(日本テレビ系)では7年ぶりに1日限りの“現役復帰”を果たし、紫色のレオタードを着用、今も変わらぬ艶やかな肢体を見せつけた。
そんな田中のYouTubeチャンネル「田中理恵RIE TANAKA」において、体操競技やチアリーディングなどの空中感覚を養うための練習器具・タンブリングトランポリンを使用して、田中が二回半捻りに挑戦!…といった動画を投稿したところ、「24時間テレビ」を上回る艶っぽさとなった。
12月18日投稿〈元体操オリンピック選手がトランポリンで2回転半捻りに挑戦してみた結果…〉がそれだ。
練習を始めた田中は、はた目にはさすが元体操選手と唸ってしまう回転を見せるのだが、「こりゃ大変だぞ…」と本人は納得いっていない様子。「レオタード着たいぐらいなの」と、突然、Tシャツの中に着込んでいた長袖のインナーをTシャツ着用のまま脱ぎだす艶シーンを見せると、スタッフがリアルに試合用のレオタードを取り出し、「出さないで!YouTubeに慣れてきちゃってますよね。私の周りにいる人、ちょっと、おかしい人が多い」と田中の笑いを誘った。
残念ながらレオタード姿は実現しなかったものの、終盤はTシャツをも脱ぎ捨て、上半身は肩、二の腕、引き締まったウエスト見せてのスポーティーな艶衣装となり、見事、二回転半捻りを見せる展開となったのだ。
「脱いだら出来るってどういうことなの?」と疑問と驚きを口にしたスタッフ。脱いでからの様々なチャレンジ動画…田中が言うところの周りのおかしい人たちに今後も期待を寄せたい。(ユーチューブライター・所ひで)