一方、寿報道の「その後」が取り沙汰されていたのが、石原さとみ(34)だ。ワイドショーデスクが説明する。
「昨年10月1日、所属事務所が突如として結婚を発表。相手は石原の友人夫婦の紹介で出会った一般人で、『ライフスタイルなど、生活の基本となるものの価値観が似ている』『初めて相手のご家族に会った時に、私も家族になりたいと思った』と明かした以外、年齢や職業は伏せられていました」
実は一般人とはいっても、年収2000万円超の外資系証券会社に勤めるスーパーサラリーマンだといい、
「年内に入籍すると発表したため、2人が婚姻届を提出するおめでたい姿を撮ることが芸能マスコミの大きな関心事となった。最初にマークしたのは、過去に井川遥(44)、壇蜜(40)、吉木りさ(33)などがゲン担ぎに入籍している“いい夫婦の日”(11月22日)でした」(ワイドショーデスク)
だが、これは「空振り」に終わる。次に注目されたのがクリスマスイブで、
「1歳でも若いうちに入籍したいと思うのが多くの女性の願いです。石原はイブが誕生日だけに、その前日の23日こそがXデーだと、都内区役所に張り込んだのですが、こちらも空振りでした」(芸能カメラマン)
その後、何事もないまま年が明けて1月3日、所属事務所が、
「すでにご報告しているとおり、入籍は旧年中に済ませました」
と、まさかの事後報告。
「実は昨年中から、2人はすでに入籍しているという噂が出ていたんです。松坂桃李(32)と戸田恵梨香(32)は、大安でかつ、物事を始めるのに最適とされる一粒万倍日の12月10日に電撃婚。石原もそんな感じで‥‥と。ただ、人生の節目の大イベントについて、徹底して箝口令を敷いたのは、彼女が熱心に信仰する創価学会の『指示』があったからだと言われています。あえて入籍日を公表しなかったのは、学会幹部から『特定日』に関する『お告げ』があったものとみて間違いないでしょう」(ワイドショーデスク)
1月2日、石原は事務所のインスタグラムにニッコリ笑顔でVサインポーズのご機嫌ショットを公開し、「#ほろよい」から始まるしりとりを呼びかけた。「#いつ入籍を?」と続けたら答えてくれたのかしらん。