芸能

のん“一日署長”姿がすっかり下ネタ扱い…「完全復帰」が実現しない残念現象

 女優の「のん」が、3月1日から始まった春の火災予防運動に合わせ東京消防庁の1日署長に就任した。

 のんは東京・墨田区の本所防災館で消火器を使った防災訓練を体験。大型スクリーンに火災が映し出されると「火事だ!」と声を上げ消火器を噴射。「訓練すると心構えができるから、とても大切です。いつ起こるか分からない地震や火災の備えをして街を守りましょう」と呼びかけた。

 のんが消火器を持って消火液を噴射させるニュース映像がニュースに流れると、ネット上では「のん久しぶりに見たけどやっぱり可愛いな。でもなんだかコスチューム着てるみたいでイヤラしい目で見ちゃう」「のんが白い液体を飛ばしてる! めちゃいい感じだな」「のんちゃんの制服の胸の膨らみ最高だね。一生懸命液体を飛ばしてる姿も最高です。地上波に復帰してほしいけどもう無理なんだろうなぁ」などといった声が寄せられている。

「NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で主演を務め、一躍、日本中の人気を集めた彼女ですが、その後、事務所からの独立騒動が発覚。表舞台から追われ、芸名も能年玲奈から改名することになりました。昨年は6年ぶりに映画復帰するなど徐々に活動の場を広げているものの、地上波ドラマにはいまだに出られないなど、いまだ完全復帰には至っていません。通常、一日署長は若手タレントが担当することが多く、のんにとっては不本意な仕事かもしれませんが、裏を返せばそれぐらいしか話題になる仕事がないということでしょう」(芸能記者)

 男性ファンからは、すっかり下ネタ扱いされてしまったのん。このあたりで大胆グラビアでも披露すれば、一気に話題になると思うのだが…。(ケン高田)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
3
沖縄・那覇「夜の観光産業」に「深刻異変」せんべろ居酒屋に駆逐されたホステスの嘆き
4
段ボール箱に「Ohtani」…メジャーリーグMVP発表前に「疑惑の写真」流出の「ダメだ、こりゃ!」
5
巨人が手ぐすね引いて待つ阪神FA大山悠輔が「ファン感謝デー」に登場する「強心臓」