元タレントの木下優樹菜による、3月12日のインスタ投稿が話題となっている。
木下は90年代に流行した、いわゆる“オラオラ系”アパレルブランド「GALFY(ガルフィー)」の2021 Limited Collectionのモデルに抜擢。自身のインスタで「惡犬」「治安惡化推進會」と刺繍された上着やキャップを身に着けた写真をアップ。同ブランドの公式インスタでもその様子披露されており、「2021.3.16 ローンチ」とも綴られている。
「最近ではいかついイメージと合わない可愛らしい犬のロゴで若者の間でも人気を集めているガルフィーではあるものの、もともとはヤンキー御用達ブランド。そのため着る側を選ぶスタイルでもあるのですが、金髪でスタイルも抜群の木下にはピッタリでまったく違和感はなく、モデル起用は大正解と言えるでしょう」(芸能ライター)
そのためネット上では、《これは似合う!》《すごいお洒落に見えるな》《フジモンも惚れ直すだろう》といった絶賛の声とともに、《キャラに合ってていいね》《自分のイメージよくわかってる》《原点回帰でいいんじゃないか》との指摘も上がっている。
「タピオカ騒動以来、いっこうにアンチの減る気配がない木下ですが、今回は称賛に同調する人も多かったようです。彼女自身、テレビ出演していた当時にたびたび元ヤン自慢を披露しており、そもそも似合って当然の話(笑)。今はフォロワー数アップによる企業案件を狙ってか、やけに胸元を強調したり美脚露わなカットをインスタに多く上げているものの、ウケはイマイチ。原点回帰と言われる通り、ガルフィーのモデルはそんな木下の今後の活動の場を広げる、良いヒントになるかもしれません」(ネットライター)
確かに、最近では最も生き生きしているようにも見えた、木下なのである。