芸能

木下優樹菜、インスタ炎上のたびに「読者とタイマン」のヤンママぶりにドン引き

20151126kinoshita

 今月3日に待望の第二子となる次女を出産した木下優樹菜。子育てのかたわら、プライベートの出来事を日々発信している彼女のインスタグラムが、また炎上騒動に見舞われている。

「生まれたばかりの次女の育児に対し、インスタの読者からたびたびアドバイスが寄せられているのですが、それに嫌気がさした木下は投稿した写真のタグに『コメントしつこい』と投稿。怒りを露わにしていました」(週刊誌記者)

 騒動の発端は、木下が次女を撮影した1枚の写真。産まれてまもない次女を室内のソファに寝ころばせ日光浴させている写真を投稿したところ、『新生児の日光浴はまだ早い』『せめて1カ月を過ぎてからだよ』などと問題視するコメントが殺到。「言われたら言い返さないと気が済まない性格」と日ごろから語る木下は、即座に「うちの窓は紫外線半分以上カットされてます」「窓クローズ」「安心してください」とのタグを追加し“応戦”。

 これについて、新生児育児に詳しい育児雑誌のライターは警鐘を鳴らす。

「赤ちゃんのなかでも、生後一カ月未満の新生児は特に皮膚が敏感です。紫外線を浴びた影響で軽いやけど状態になり、赤い斑点ができる“日光湿疹”に見舞われやすいんです。紫外線が半分以上カットされている窓だとしても、日光湿疹が起こることは十分に考えられるので、親御さんには慎重になっていただきたいですね」

 過去にも、インスタに投稿した料理の写真に寄せられた「おいしそ~やけど皿に緑と赤が足りないね」という一般人のコメントに腹をたて、コメント部分のスクリーンショットを投稿し、「ごはんのせたらダメ出しきた…赤と緑たりなくてごめんなさい 爆笑!」と返したことも。

 さらに、高速道路のサービスエリアで、冷やしキュウリを売っていた外の売店でミルクの入った哺乳瓶を冷やし、物議を醸したこともある。

 ネット上では、「自分から子育ての様子を発信している“ママタレ”なんだから、あれこれ言われるのは仕方ないのでは」「そう思うなら最初からアップするな!」「タイマンが好きだねぇ。根っからのヤンキーで引くわ」などの批判コメントに混じり、「誰にもコメントされなくなったら悲しいでしょ。数少ないファンを大切にしたほうがいい」という“アドバイス”も目立つ。もっとも、今の木下ではこの助言さえも聞き入れようとはしないかもしれないが。

(山内純)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」