7月23日から、斎藤工主演のテレビドラマ「漂着者」(テレビ朝日系)がスタートする。同ドラマには、元乃木坂46・白石麻衣がヒロインとして出演するという。
「『漂着者』は、斎藤演じる不思議な力を持った謎のイケメンが海岸に漂着し、SNSで注目を集めるも、周囲で不穏な殺人事件が起こっていくというミステリードラマです。白石は今回、グループ卒業後初となる連ドラ出演で、謎の男を追う新聞記者を演じるとのこと」(テレビ誌記者)
そんな白石は6月29日、同ドラマの番宣で、バラエティ番組「アメトーーク! 3時間SP」(テレビ朝日系)に出演。彼女が参加した「芸人体当たりマン決定戦」企画のあるチャレンジに、大きな注目が集まったという。
「番組では、芸人たちが足つぼマットの上を歩いて、サッカーのPKに挑戦する企画などが放送されました。するとその後、リアクション系企画のファンだという白石も、スタジオで足つぼマットを実際に体験することに。その際、彼女は痛みに耐えながら前かがみで進んでいったため、緩いシャツの胸元からバスト渓谷が見えているかのような場面もあったのです。するとファンから、『まいやん、胸元があぶない!!』『見えちゃいそうで怖い』と心配する声が相次いだほか、芸人たちが一段高い場所から白石を見守っていたことで、『ゴール正面にいるアンガールズ田中の位置から、バストが見えてそう!』などと指摘する声もあがりました」(前出・テレビ誌記者)
リアクションと艶っぽいアクシデントも重なったため、白石は「アメトーーク!」で大きなインパクトを残したようだ。