7月13日に行われたメジャーリーグのオールスターゲームに初選出された、マリナーズの菊池雄星。残念ながら出場登録は外れたものの、当日はベンチに入り大谷翔平と会話を交わすなど、中継ではその雰囲気を存分に楽しんでいる様子が窺えた。
そんな中、大注目を浴びたのが、菊池の妻で元フリーアナウンサーの深津瑠美さんだ。14日にインスタグラムを更新し、オールスターゲーム前の「レッドカーペットショー」に菊池と2歳になる長男と参加した写真を投稿。その美貌とナイスなボディに、絶賛の声が上がったのだ。
「瑠美さんはキャミソールタイプの緑のドレス姿。豊かな胸が強調され、35歳とは思えない色白美肌とボディの張りであることが分かります。菊池の方が見た目、野獣系なだけに、余計にその美しさが目立ちますね(笑)」(芸能ライター)
瑠美さんは、大学時代にミスコンで優勝、ファッション誌「Ray」の読者モデル経験もあり、ミス東京ウォーカー読者モデルコンテストではグランプリを受賞。2009年に岡山放送に入社後、翌年に退職してフリーに転身し、TBSのCS放送ニュース番組のキャスターなどを務めていた。
「14年から『ワールドスポーツMLB』(NHK・BS)のキャスターを務め、これを観ていた当時西武ライオンズだった菊池がベタ惚れ。結婚会見で菊池も語っていましたが、何とか会う機会を作りたいとアタックしたものの、スポーツ番組を担当していた瑠美さんの“仕事とプライベートを一緒にしたくない”との思いから、2年間は断られ続けていたといいます。それでもようやく一度だけの約束で知人を介して会うことに成功。そこから交際が始まり、16年6月に結婚するというスピード婚でした。当時も美人アナと菊池の組み合わせに驚きの声が上がりましたよ。ちなみに、そんな経緯でも結婚後は亭主関白であることを、瑠美さん女性誌が語っていましたね」(芸能ライター)
瑠美さんのインスタをみれば、その結婚が大成功だったことが十分に窺えるが、時折披露する深い胸の渓谷にも思わず目を奪われる。菊池が羨ましい限りだ。