放送作家の鈴木おさむ氏を夫に持つ森三中の大島美幸。男性に対する“選球眼の確かさ”を、中学生の時から持ち合わせていたことが明らかになった。
それは、大島が12月8日放送のの「TOKIOカケル」(フジテレビ系)で、どんなポスターを貼っていたかという質問が出た時ののこと。大島が中学生の時、部屋に貼っていたポスターは元サッカー選手でJリーグ鹿島アントラーズに在籍したアルシンドだったという。
笑いが巻き起こる中、大島はその理由を「この人かっこいいと思ったから」と明かした。
友人から頭髪の一部がなく肌が見えていることを指摘され、そんな人がいいのかと言われたが、大島は「そんなこと関係ないじゃん。(髪が)無くてすごくね」と反論したという。
「鹿島や川崎でプレーしたアルシンドは、当時のサッカーブームを牽引した1人です。鹿島では71試合に出場し50ゴールという驚異的な成績を残しました。CMにも出演した人気者ではありましたが、外見について言えば、当時、Jリーグには三浦知良や武田修宏ら実力とルックスを兼ね備えた選手がいました。なので、そちらに夢中になる女の子のほうが多かった気がしますが…」(スポーツライター)
だが、大島はその実力を見抜きアルシンドを選んだということだろう。中学生で早くも男の実力を見る目を持っていたとはさすが!?