12月4日、「NEWSポストセブン」により“真剣交際”が報じられた、俳優の船越英一郎と歌手の松下萌子。
記事によれば2人は4年前、船越が準レギュラーを務めていた「林先生が驚く初耳学!」(TBS系)での共演により接近。松下は同番組で船越をモデルにしたチョークアートを披露、船越がその絵をプレゼントされ、いたく感動したのだとか。交際スタートは昨年夏ごろからで、船越が「ついに再婚を決意」とも伝えられている。
「船越は17年に松居一代と離婚しましたが、松居が船越への恨み節を炸裂させるという絵に描いたようなドロ沼離婚で世間を騒がせました。船越のそうしたトラウマや61歳という年齢を考えれば、再婚に二の足を踏むのも当然の話。そんななか、どうやら船越の方がベタ惚れした可能性は高く、それだけ松下に魅力があったということでしょう。それにしても、22歳年下の松下とゴールインしたとなれば、実に羨ましい話です」(芸能ライター)
その松下は、1997年に「全日本国民的美少女コンテスト」でマルチメディア賞を受賞。2001年に歌手デビュー、03年にはドラマで女優デビューを果たし、現在は「Moeco」名義でチョークアーティストとしても世界的に注目されている。
「03年には写真集『MOECO』を出し、水着姿でスレンダーボディを披露。自身のインスタでも、胸元がザックリと開いたワンピースや背中を大胆に出した衣装で色白の美肌を見せています。そのインスタで目を引くのは、一昨年に志村けんさんが亡くなった直後にアップされている、志村さんとの並び写真。松下がデビュー当時、志村さんの番組に出演した頃から可愛がられていたそうで、チョークアートについても“いつも褒めて下さった”と追悼コメントを綴っています。写真でも志村さんは松下が肩を抱き寄せられる仲睦まじい雰囲気が伝わるもので、志村さんのお気に入りだったことを窺わせますね」(前出・芸能ライター)
松下はかなりのオジサンキラーなのかも。