大橋未歩や鷲見玲奈、森香澄アナと爆裂バストの持ち主を続々と輩出しているテレビ東京。すっかり「テレ東アナといえば爆裂バスト」というイメージが定着した。その一因とも言えるのではないかと言われているのが、テレ東伝統の「YCショット」。これは女子アナのバストアップを正面からではなく、横から映すことで胸の大きさを強調するテレ東独自のアングルだと言われているものだ。これまで「テレ東にはYCショットがある」と週刊誌などで都市伝説的に報じられてきたが、本当に存在しており、しかも「YC」と呼ばれていると関係者が初めて証言した。
それは1月27日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)でのこと。民放キー局出身の女子アナが揃い、トークを繰り広げた。その中で元テレ東の秋元玲奈が「都市伝説として聞いた」「私は見たことがないが」と前置きした上で、「YC」について話したのである。
秋元によるとテレビ東京独自のカメラアングルがあり、スタッフの間で「YC」と呼ばれているという。何でもYCのYは横、Cはバストを表す「ち」から始まる2文字で、そのままの言葉では問題があるため、キューシートに「YC」と書かれていたとか。またディレクターが「はい次YC」と指示を出すことがあったという。
これに他局出身の女子アナは驚愕。松本人志も「すげえな」と驚いた。
「秋元自身が確認したわけではなく、あくまで伝聞ですが、テレ東関係者が認めたのは価値がある貴重な証言と言えます。秋元の話だと、当たり前にYCが使われていたようですね」(週刊誌記者)
秋元は入社試験の際、テレ東は胸が大きくないと採用されないと考え、アンダーウエアの中にティッシュを入れて底上げをして臨んだことも同時に明かした。
ここまでテレ東が、意識して爆裂バストにこだわっていたとすれば、視聴者から「テレ東といえば爆裂バスト」と呼ばれるようになったのは当然のことだったのかもしれない。