エライザがラブシーンそのものを演じたことはないが、フェロモンむんむんの色香シーンは何度も提供してくれている。
「女優としての出世作『映画 みんな!エスパーだよ!』(ギャガ)は、はだ着姿で演じるシーンが満載で、Gバストの深い胸の谷間を惜しげもなく披露。ドラマ『伊藤くん A to E』(毎日放送)では、大胆に男性の上にまたがってズボンを脱がせる“疑似騎乗位シーン”に挑戦しています。また、FODの配信ドラマ『ぼくは麻理のなか』でも、作中で自身の体に別人が入り込む。その結果、自ら乳房を揉みしだいて吐息を漏らしながらのオナニーシーンまで披露しているんですからね」(芸能記者)
女優としての活躍の場は広がるばかりで、その浮世離れした絶品ボディに対する世間の注目度もヒートアップしている。ところが20年の秋頃、本人激似の女性が騎乗位の体勢などで生々しく男性と情交する“ハメ撮り動画”がインターネット上に流出する“事件”に巻き込まれる。時を同じくしてTwitterで「池田エライザ」がトレンド入りするなど騒動は拡大。ほくろの位置やヘソの形、歯並びなどの本人検証や相手の男性の素性を探る動きにまで発展した。
「例の動画が出回った頃は、エライザさんも周囲を警戒しているようでした。動画の真偽は定かでありませんが、彼女にしてみれば、その話題が出てくるのではないかという不安があったのでしょう。気もそぞろな雰囲気を漂わせていましたね」(映画関係者)
真相はいまだ藪の中だが、こうした騒動は人気者ゆえの証しとも言えるだろう。
秋本氏は、これからの大胆な「艶技」に期待を寄せる。
「立派なボディの持ち主ですから、もっと露出度を上げてほしいですね。170センチというタッパがあってきつめな感じは菜々緒以降、いない。それで20代半ばとなれば稀有な存在です。高身長女性の濡れ場はダイナミックに見える。外国人女性のようにワイルドで、スポーツライクなセックスがそそるんです。四畳半の隅で消え入りそうに泣く声を出すのではなく、エライザさんには豪快にそうあってほしいですね」
まさに今が旬だけに、世間をあっと驚かすさらなる“エロイザ”モードを早く見たいものだ‥‥。