育乳は一日して成らず。サロン通いに飽き足らず、毎日のセルフマッサージを駆使してバストのハリを取り戻したのは、長谷川京子(43)だ。
「40代を目前にした頃に、『20代の膨らみを取り戻したい』と一念発起。以降、3カ月に2回のペースでバストサロンに通っていますが、日常のセルフマッサージと矯正ブラによるケアを欠かさないといいます。2人の子供の出産で削がれたバストを推定Dカップにまで再生させました」(スポーツ紙デスク)
ここにきて色気が増したのは、離婚というよりバストアップ効果に違いない。
主演ドラマ「ドクターホワイト」(フジテレビ系)の放送を終えた浜辺美波(21)には、育乳疑惑が浮上している。きっかけは昨年4月28日放送の「突然ですが占ってもいいですか?」(フジ系)でのやりとりだ。
「占い師の星ひとみ氏に、入浴中のマッサージを見透かされたんです。脇から胸にかけて揉んでいたようで、浜辺は肯定も否定もできず、白肌の顔は真っ赤に。続いて、解説が腹部や鎖骨付近のリンパを流す仕草に及ぶと『汗止まんない!』と半ば認めた様子で降参していました」(スポーツ紙デスク)
その努力の成果は、21年に発売された写真集「20」(講談社)で存分に発揮されていた。
「はっきりと胸の渓谷を見せた写真が9枚も収録されていた。奄美大島の自然豊かな風景に映える、白黒チェックのセパレート水着や純白のキャミソールなど、バリエーションはさまざま。確実に推定AからBカップに成長していました」(スポーツ紙デスク)
発展途上バストから目を離すべからず。
公私ともに充実ぶりがうかがえる鷲見玲奈(31)は、パパイヤにも形容されるGカップをキープすべく、努力を怠っていない。
「定期的に通うジムでバストの下垂防止トレーニングに励んでいます。フリー転身前後に『トップが下がってきたかも』と、乳首の位置を気にし始めたそう。毎回、ウエイトのかかったバーを胸元に引き下げて背中を鍛える『ラットプルダウン』をメニューに取り入れている。姿勢がよくなり、自然とバスト位置が上昇しているんだとか。一時はEカップにまでダウンしたバストサイズは、V字回復しましたよ」(ムック本編集者)
豊満バストの土台には、日々の積み重ねが見え隠れしているのである。