芸能

太川陽介が敗北濃厚?村井美樹との「バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」最新回の展望

“バス旅のプロ”太川陽介と“鬼軍曹”村井美樹が熱いバトルを繰り広げる「ローカル路線バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」の最新回となる第11弾が、4月6日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送されることが発表された。

 今回は神奈川の箱根湯本をスタートし、埼玉の秩父ミューズパークがゴール。太川チームは路線バスだけ、村井チームは鉄道のみを利用してゴールを目指す。1万円だけ利用できるタクシーをどう使うかが勝敗に大きく影響するのはこれまでと同じだ。

「成績は5勝5敗のイーブン。どちらも今回は特に勝ちたいでしょう。勝負の行方はまったくわかりませんが、スタートとゴールの設定から、鉄道チームが有利なのではないかと言われています」(テレビ誌ライター)

 秩父に行く鉄道のルートは西武秩父線と秩父鉄道しかなく、このどちらかを使うのは確実。そのためには東京の西側や埼玉を通っていくことになる。このあたりはこれまでの場所より鉄道網が発達しており、列車の本数も多い。

「実際にどのルートを選ぶのかはチェックポイントしだいになります。チェックポイントはスピードにまさる鉄道の足を止めるため、駅から離れた場所に設定されることがよくありました。ただ、今回は鉄道網が広がっているので、どこを選んでも駅からそれほど遠くない所になる可能性があります。都市部はバス路線も発達していますが、バス停が多くなかなか先に進めないもの。そこで鉄道のほうが有利なのではと言われています」(前出・テレビ誌ライター)

 これまで「ローカル路線バスVS鉄道乗り継ぎ対決旅」というタイトルだったが、今回は「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」で、「ローカル路線バス」がなくなった。このことからも舞台は都市部ということがわかる。

 都市部であることが影響して村井美樹が勝利をつかみ、太川陽介は涙の敗北──。本当にこうなるのか、放送に注目だ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    これから人気急上昇する旅行先は「カンボジア・シェムリアップ」コスパ抜群の現地事情

    2025年の旅行者の動向を予測した「トラベルトレンドレポート2025」を、世界の航空券やホテルなどを比較検索するスカイスキャナージャパン(東京都港区)が発表した。同社が保有する膨大な検索データと、日本人1000人を含む世界2万人を対象にした…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , |

    コレクター急増で価格高騰「セ・パ12球団プロ野球トミカ」は「つば九郎」が希少だった

    大谷翔平が「40-40」の偉業を達成してから、しばらくが経ちました。メジャーリーグで1シーズン中に40本塁打、40盗塁を達成したのは史上5人目の快挙とのこと、特に野球に詳しくない私のような人間でも、凄いことだというのはわかります。ところで、…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
長与千種がカミングアウト「恋愛禁止」を破ったクラッシュ・ギャルズ時代「夜のリング外試合」の相手
2
暴投王・藤浪晋太郎「もうメジャーも日本も難しい」窮地で「バウアーのようにメキシコへ行け」
3
日本と同じ「ずんぐり体型」アルプス山脈地帯に潜む「ヨーロッパ版ツチノコ」は猛毒を吐く
4
侍ジャパン「プレミア12」で際立った広島・坂倉将吾とロッテ・佐藤都志也「決定的な捕手力の差」
5
怒り爆発の高木豊「愚の骨頂!クライマックスなんかもうやめろ!」高田繁に猛反論