4月11日に放送された初回の世帯視聴率で12.1%と好スタートを切ったのは、綾瀬はるかが主演する月9ドラマ「元彼の遺言状」(フジテレビ系)である。
元彼が遺したやっかいな遺言をめぐって次々と事件が勃発するリーガルミステリーで、綾瀬は初めて弁護士役に挑戦。昨年はヒットドラマ「天国と地獄~サイコな2人~」(TBS系)で初の刑事役で新境地を開拓し、演技の幅をグイグイ広げていた。が、そのたびにファンの間で論争が起きるのが「どの役柄の綾瀬が好きか」ということ。
4月19日発売の「週刊アサヒ芸能」4月28日号では、40~70代の熱烈な男性ファン500人に、複数回答によるアンケートを実施。ドラマ・映画の出演作で思わずコーフンした「最“艶”役柄」ランキングを決めることに!
その結果、物語の序盤ながら「元彼の遺言状」は第7位と大健闘。アンケートには、こんな意見が寄せられた。
「エリート敏腕弁護士ということで『こんなクソブラック事務所にいたって、搾取されるだけ』『お金にならない仕事はしない主義なの』と上から目線のSッ気全開のセリフが今までの役柄にはない新鮮さ」(神奈川県・51歳)
ラストに向かってSっぷりが強まるほど、視聴率が右肩上がりになる可能性も!?
芸能生活22年間でドラマと映画合わせて60本以上の作品に出演してきた中、トップ20にはどの作品の役柄がランクインしているのか。
気になるランキングの詳細は「アサヒ芸能」で明らかに──。