恋多き女としてつとに有名な釈由美子が、11月27日発売GLAYの新曲「DIAMOND SKIN」のPV(プロモーションビデオ)に出演。そのあまりの過激さが話題を呼んでいる。
釈は曲の内容に合わせ、不倫に溺れる女を体当たりで熱演。途中ではさみ込まれるGLAYの熱唱や演奏シーンが目障りになってしまうほどの色っぽさなのだ。
「びっくりするくらい濃厚です。ホテルに入るなり抱きすくめられ、そのまま濃厚なキスを重ね、ベッドへもつれ込む。黒い下着に包まれた豊満なEカップを男の手が這いまわったり、男に組み敷かれて歓喜の声をあげ続けるなど、全編“オトナな釈”のオンパレード。釈はドラマや映画ではアクションやホラー、お仕事ものに出演。これまでラブシーンにはとんと縁がなかった。当然脱ぎのシーンも披露したことがなく、B85・W56・H84のナイスバディーのインパクトは強烈。レアものですよ」(芸能ライター)。
釈にとって初めてのPV出演、撮影期間はたった1日だという。共演の安田顕とは初対面でいきなり濡れ場のお相手となったが、役を作りこまず、等身大を心掛け、全編アドリブ、ぶっつけ本番で演じきったという。
それだけに普段の抱かれ癖など垣間見えるリアルさが、下半身を直撃してくる仕上がりとなったようだ。