連日、義兄で歌舞伎俳優の市川海老蔵を「口撃」していたフリーアナウンサーの小林麻耶が、怒りの矛先をついに実母にまで向けた。
4月22日に自身のブログに投稿した記事で、猛批判を展開したのだ。曰く、
「母は、愛が無いです。とブログで書きました。もし、母が愛有りならば ブログを読んだよ。ごめんね。ママは愛をかけて育ててきたつもりだったけど、そんなふうに思わせてしまったんだね。本当にごめんなさい。これから愛が伝わるように愛を育んでいくね。と、なります」
さらに「ブログで愛を叫び始めたときすぐに連絡をくれるでしょうYouTubeで発信したときにすぐに連絡くれるでしょう」「愛の行動を取れない母が姪と甥のそばにいるのが本当に嫌です。愛が有る人にそばにいて欲しい」などと連投しているのだ。
現在、麻耶の母親は海老蔵の自宅マンションで同居し、海老蔵の長女・長男、つまり麻耶の「姪と甥」の面倒を見ていると報じられている。
そんな中での今回の投稿にネット上での反応は否定的で、
「近親憎悪ってことなのかな。麻耶さんにとっては理想の母親じゃないかもしれないけど、もう立派な大人なんだからねぇ…」「ことあるごとに『愛ある私』と言うけど、麻耶さんの言動は押し付けと執着のオンパレードで一切愛を感じない。今のままじゃほんと誰も相手にしなくなるのでは」「もはや自分の周囲全てが敵に見えるんだろうな。少しネットから離れたほうがいいと思う」…。ワイドショースタッフが言う。
「もともと麻耶と母親は非常に仲が良かった印象で、2年前には『愛情!マザーSHOW』(フジテレビ系)でテレビ初共演。麻耶は自ら性格も仕草も母親譲りであることを明かし、涙ながらに母親への感謝の気持ちを語っていました。そんなエピソードを葬り去るなど、いったに何が彼女をこうも豹変させてしまったのか…」
麻耶の心に平穏が訪れるのは、いったいいつになるのだろうか。
(ケン高田)