■オリックス・金子千尋は昨年、マー君と直接対決が組まれず首脳陣に不信感
金子に今オフのFA移籍がささやかれている。
「昨季も15勝をあげた金子は、意気に感じて投げるタイプのエースです。それなのに1度も楽天・田中との直接対決が組まれませんでした。“安パイ”との対戦で勝ちを稼いだような形は、自身のプライドが許さない。複数年契約を結ばなかったのは、首脳陣との間に入った亀裂が修復不能だからとも言われていますね」(スポーツ紙デスク)
巨人や阪神が興味を示しているという。
■ソフトバンク・内川聖一はキャンプに「女子アナ合コン」が必須
元フジテレビの長野翼アナを妻に射止めたが、実は独身時代から女子アナには目がないという。
「独身時代はもちろん、今でもキャンプ地では女子アナとの合コンを謳歌しているようです。今キャンプでも親しい人間には、『合コンなら女子アナだ!』と語っていたといいますからね」(スポーツライター)
■ソフトバンク・岡島秀樹のハイテンションがすごい!
岡島のテンションの高さに「大丈夫!?」との声が上がっている。というのも、岡島は急にテンションが上がってしまうことがあるから。メジャー時代には、こんなこともあった。
「NHKが由佳夫人にカメラを渡して私生活を撮影してもらったんです。ところが、その日の登板試合で岡島は正捕手の悪送球が原因で負け投手となって帰宅しました。すると、『パパ、お帰り~』とカメラが向けられているのに『ふざけんな、あのクソキャッチャー!』と叫んだんです。延々と『ふざけんじゃねえぞ!』と言い続けた映像を夫人はNHKに渡してきたそうですが、もちろん、お蔵入りとなりました」(NHK関係者)
■楽天・星野仙一監督は大浴場でのサインがトラウマ
「星野監督は今でも宿舎に泊まった際には、一般客がいないか、きちんと確かめるんですよ」(球界関係者)
なぜ、そんなことをするのか。話は阪神時代の監督初年度に遡る。大浴場に星野監督が1人でつかっていると一般客がドカドカと入ってきたという。
「『あっ星野監督だ』と言って、オヤジ連中にサインを求められました。のちに『フルチンでサインしたのは初めてだ』と語るほどご機嫌斜めで、当時の平田監督付広報を『お前のとこの球団はどないなっとるんや!』とどなりつけましたよ」(球界関係者)
■ロッテ・涌井秀章が板野友美との密会を認めていた
数々の女性スキャンダルに見舞われながらロッテに移籍してきたモテ男・涌井だが、元AKB48メンバー・板野との関係を周囲に吹聴していたというのである。
「食事デートには何回か行ったといいます。ところがそれ以上はガードが固かったようで、『ヤレなかった‥‥』と悔しそうに話していました」(球団関係者)
■ロッテ・成瀬善久のケチぶりに後輩もアゼン
成瀬の今季推定年俸は1億4400万円。球界でも高給取りの部類だが‥‥。
「実は後輩にも飲み屋でおごらせるんですよ。自分で誘っておきながら、『ごちそうさま』と言って、先に帰ってしまう。誘われた後輩は払わされる危険性がありつつ、断れなくて気の毒ですね」(パ・リーグ関係者)
ちなみに、チームには今季、成瀬よりも高給取りで、横浜高校時代の後輩・涌井が移籍してきた。
■日本ハム・斎藤佑樹は他の選手よりキャッチボールの間隔が狭い
例えば、他の選手が60メートルの距離を投げているとしたら、斎藤は50メートル以下で投げる。
その理由をスポーツライターの飯山満氏が解説する。
「肩が弱いからですよ。ブルペンでも18.44メートルより手前で投げ始めて、徐々にプレートに向かって遠ざかっていく。普通の選手は遠くから投げ始めて近づきますが、逆ですよね」
■日本ハム・木佐貫洋は「アド街ック天国」(テレビ東京系)の特異なファンだった
熱烈なファンとして、毎週欠かさずビデオ録画して保存するのは当たり前。
「それなのに、ある時、録画し忘れてしまったことがあり、テレ東のスタッフに『ダビングしてくれ』と頼み込んだそうです」(飯山氏)
■日本ハムには大谷翔平以外にも二刀流がいた
ドラフト3位で入団した岡大海である。
「明大時代、投手と内・外野手の二刀流で活躍した。プロ入り後は内野手登録ですが、ストレートの速さは大谷以上ですからね」