6月11日、フジテレビの土曜プレミアム枠で、映画「万引き家族」が放送された。
同作は「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞となるパルムドールを受賞した人気作。フジテレビでは19年にも放送されたが、今回は是枝裕和監督の最新作「ベイビー・ブローカー」の公開記念ということで、再度の地上波放送となった。
そんな中で男性視聴者の目を釘付けにしたのは、松岡茉優の過激シーンだった。テレビ誌記者が言う。
「松岡は安藤サクラが演じるパート従業員・柴田信代の妹役である亜紀を熱演。女子高生を見学する店で従業員としてプレイするシーンがあり、ネット上ではその艶っぷりが完全に抜きネタ化しています。その大胆さに、初の地上波放送時はネット上で『コレ、流して大丈夫なの?』と疑問視する声も出たほどです」
その「プレイ」で松岡は自ら制服をはだけ、ミラーの向こう側の客に向けて胸を揉みしだく。さらにスカートをまくり上げると、M字開脚スタイルで腰を振る姿を見せつけた。映画ライターも驚きを隠さない。
「同作が日本アカデミー賞で8部門の最優秀賞に選ばれて出演者が登壇した際、松岡は一人号泣しており、それだけ彼女にとっては覚悟を決めて臨んだ役柄だったと思われます。一方で、今回の放送でも感嘆の声が上がっていたのが、意外な爆裂バストぶり。作品内では制服に着替えるシーンで色白の大きな胸が飛び出し、自分でそれをゆっくりと揉みながら持ち上げる。ボリューム感たっぷりでありながら、マシュマロのような柔らかさも伝わってきます。彼女は同作以降、ここまで過激なシーンを演じることはなく、自身のSNSでさえもボディーラインを強調させる衣装を着る姿を見せません。あの推定Dカップのフルオープンを拝める新作を待ち望むファンは多いでしょうね」
大物女優の道へ、一肌も二肌も脱いでほしいものだ。