そんな桑子アナに真っ向から立ち向かうのが水卜アナ。こちらも「熟れ豊満バスト」の仕上がり具合はバッチリのようで‥‥。京極氏が刮目したのは、
「6月15日放送の『有吉の壁』では、水卜アナも出演している映画『カベデミー賞 THE MOVIE』(ライブ・ビューイング・ジャパン)の撮影風景を紹介。彼女は卓球のシーンで、バストの形状が手に取るようにわかるピチピチの卓球ウェアをまとっていたのですが、ラケットを振るたびに豊満バストがハンパなく揺れる。挙げ句には、その格好で壁にもたれかかって腰を下ろし、胸元の膨らみをこれでもかと見せつけていました」
セクシードレスも注目を集めている。
「水卜アナは7月2日『THE MUSIC DAY』でおっぱいのシルエットがクッキリ浮かぶエメラルドグリーンのドレスを着用。自身のインスタグラムでもその際の写真をアップしていて、彼女のサービス精神を称賛する声がコメント欄に殺到しました」(京極氏)
水卜アナの大奮闘の背景には日本テレビの社内事情も絡んでいた。
同局関係者が語る。
「来年に開局70周年を迎えるにあたって、日本テレビでは『70年プロジェクト』と銘打って社内改革を進めています。その中で浮上したのがアナウンス部内のプロダクション設立。局アナを社内プロの所属にすることで、人気アナには出演手当と称して給与の上積みができますからね」
そうなれば、新会社の代表兼エースに抜擢されるのが水卜アナだ。パンパンに張ったバストは使命感の表れなのか。
「今年に入って桝太一や久野静香といった人気アナが退社しましたが、人材流出を食い止めるためにも、“水卜プロ”の設立は急務とも言われている。さらには、このところ自らが担当する『ZIP!』の視聴率低迷が各媒体で報じられていて『自分が頑張らないといけない』と律儀な気持ちが先走っているのでしょう」(日テレ関係者)
また現場からは、彼女の衣装に関する意識の変化を指摘する声が。
「以前の水卜アナは、衣装にも細かく注文を出していたんです。太って見えることを嫌い、オレンジや黄色の衣装にNGを出すこともあった。それが今は何でもOK。朝の番組ではダボッとしたシャツが多いものの、夜の番組ではピタッとしたシルエットのシャツを着ることもある。中にはバストの輪郭がハッキリわかるものもあって、局内でも『よほど自分のボディに自信があるんだね』なんて囁かれていますよ」(番組関係者)
そんな水卜アナの最大の晴れ舞台が、8月27日からオンエア予定の「24時間テレビ」。
水卜アナを身近で知る女性局員が証言する。
「彼女は例年、ピチピチのTシャツで出演する『24時間テレビ』に備えて、4月頃から体を絞るのがお決まり。今年は3年ぶりの有観客開催とあって、例年以上に気合いが入っています。6月27日に行われた発表会見でも『完全に仕上がっている』と評判でした」
豊乳化の裏には日々の努力があった。
「本人いわく、自宅ではバストアップクリームと美乳ローラーをこまめに使っていて、バストの張りとツヤの向上に余念がない。『24時間テレビ』の本番ではさらなる成長ぶりを見せてくれるはずですよ」(女性局員)
この夏、桑子アナと水卜アナの豊乳頂上決戦の行方に注目したい。