新型コロナの感染急拡大で試練の猛暑に突入する中、アラフォー女優の2人にとっては「大進撃の夏」を迎えることになった。
本格的に女優活動再開の深田恭子はむちっとしたボディを進化させる一方、田中みな実は肉体改造に着手し、半年ぶりに艶々ぶりを解禁。
機もバストも熟した肉弾戦バトルを見逃すな、とばかりに「週刊アサヒ芸能」(8月4日号)がレポートしている。
それによれば──。
深田は昨年5月末に適応障害の療養のため、芸能活動を休止すると、わずか3カ月で自身のインスタグラムで電撃復帰を発表。が、「心と体も回復しまして」という本人のコメントを額面通り受け止められないほど、様変わりしていた。
「もともと、むちっとしたボディと妖艶な雰囲気が独特の色香を漂わせ、オヤジ世代に人気でしたが、昨年10月に音楽特番『2021 FNS歌謡祭 秋』(フジテレビ系)にVTR出演すると、頬がこけ、しゃべり方も声がかすれてたどたどしかった。さらに『女性セブン』が、4月に渡部篤郎夫妻と焼肉店で食事した後の深田の様子を写真付きで報じると、デニムのショーパンから見えた足が細すぎて、激ヤセしていると話題になりました」(芸能記者)
もはや本格復帰はしばらく難しいと思われた矢先、5月19日に都内で行われた「キリン 午後の紅茶」の新CMイベントに、女優の中条あやみと出席した際、深田の様子に変化が見られた。イベントに出席した先の芸能記者はこう話す。
「激ヤセでファンをザワつかせたのも何のその。白いワンピース姿で登場すると、胸元のボリュームは圧巻で、腰がキュッとくびれた分、よりバストが強調された印象がありましたね」
撮影中の新作ドラマ現場では、もっちり感もさることながら、ドラマの内容も注目を浴びていた。
そんな深田に負けじと、田中も鍛え上げた美ボディを披露。
横向きで立ったポーズのまま体を少しひねり、顔は正面に向けて挑発的な視線を送ると、なんと言っても目を奪われるのは、上半身からくびれにかけたボディラインだろう。
オレンジのスエットタイプのトップスは丈が短く、バンザイするように両腕を上げると、ウエストはこれ以上ないほど引き締まり、キレイなお椀型Eカップの下バストがモロ見えになるのだ。
ここまで田中が大胆なポーズを見せたのは、7月22日に発売された美容誌「VoCE」(講談社)9月号。異例となる3パターンの表紙を飾り、誌面でも「田中みな実研究」と題し、33ページにわたって大特集が組まれているのだ。
「週刊アサヒ芸能」は両者それぞれの肉体事情を、さらに詳報している。