事件

紳助と女帝妻「愛人公認」腐れ縁35年(6)紳助のためにグラドル調達

 一方、グラビア界の頂点に君臨する2人、ほしのあき(34)と熊田曜子(29)にも「姐さん」の座を巡るバトルがあったとささやかれている。
「毎年クリスマスはパーティをやって一緒に過ごす」と互いに発言する親友同士のはずだが、実は「内部抗争」を繰り広げていたというのだ。
「もともとは、ほしのが熊田を紹介したんです。でも、そこからは熊田が積極的なまでに売り込みをして、一部で紳助さんとの沖縄密会を報じられるほど親密になった。それで、ほしののほうが手を引くようになった」(某芸能プロマネジャー)
 とはいえ、最初からほしのは紳助と深い関係になることを避けていた部分があったようだ。
「熊田が紳助さんから高級なプレゼントを受け取ったことがあるとされる一方で、ほしのは紳助さんからプレゼントされた宝飾品が高価すぎる、と怖くなって返そうとしたなんて話を聞きました。結果的には、いい形で熊田に継承できたって感じじゃないですか」(前出・マネジャー)
 そして、ほしのはある時期から、自身の直接的な売り込みよりも、紳助に後輩グラドルを紹介するような立ち位置になったという。
 そんなほしのと「シノギ」がかぶっていたのが、スザンヌ(25)である。
「もともとスザンヌは、男女問わず他の『へキサゴンファミリー』たちに呼びかけて、通称〝おBAKAちゃんの会〟なる親睦会を結成し、紳助を囲んだ食事会を頻繁に催していた。これが、ほしのが紳助のために主催するようになったグラドル飲み会とぶつかって、互いに意識するようになったという話です」(スポーツ紙芸能デスク)
 ところで、スザンヌや木下優樹菜(23)と並び、へキサゴンファミリーの一員で特に紳助の覚えがめでたかったと言われる、里田まい(27)のうまいところは、ほしのや熊田らグラビア勢のように〝女〟を武器にするだけではなく、〝娘〟もアピールした点だったという。
「まるで実の父親に対してそうするように、仕事の悩みからプライベートの相談事までを包み隠さずすることで、人情家の一面も持つ紳助の〝父性〟に訴えた。これは女性タレントたちだけに限ったことではなく、上地雄輔(32)なんかはいつも紳助のことを〝父ちゃん〟と呼んでいたでしょう(笑)。いつしか紳助みずからも、へキサゴンファミリーのことを『家族』と呼ぶようになり、寵愛しましたものね」(前出・芸能デスク)
 手を替え品を替え、紳助親分に取り入ろうとする攻防戦は続いたようである。 しかし、紳助親分は芸能界から「破門」された。かつての愛人たちは激しい抗争の骨休めをしているのだろうか。

カテゴリー: 事件   タグ:   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
ミャンマー震源から1000キロのバンコクで「高層ビル倒壊」どのタワマンが崩れるかは運次第という「長周期地震動」