9月10日の「文春オンライン」で、またもや女性トラブルが報じられた、巨人の坂本勇人。
記事によれば、坂本は2年以上前、飲み会で知り合った20代の女性A子さんと連絡先を交換。その後、A子さんは月1~2回、坂本の自宅マンションに呼び出され肉体関係を持っていたが、そのうちに坂本の態度が豹変。冷たくあしらわれるようになったという。
A子さんは坂本に「彼女ができた」と言われたものの、しばらくして坂本から呼び出されて以後、性的要求がエスカレート。避妊もせずに性行為を続けた結果、A子さんは妊娠したのだとか。
それを坂本に報告すると「おろすならおろすで早い方がいいやろ」「おろしてくれるなら会うよ」と暴言を吐かれ、ショックのあまり、自死未遂を起こしたというのである。
このA子さんとの件は示談が済んでいるそうだが、坂本は6月にも「週刊新潮」で、18年に宮崎の飲食店で接客した女性に噛みつくというトラブルが伝えられたばかり。今回の報道で、さすがにファンからも呆れた声が飛び交っている。球界関係者も嘆息して、
「記事内容で特に坂本がイジられているのは、その性癖。報道では坂本とA子さんのLINEのやり取りが掲載されており、そこでは性的要求がエスカレートする中、坂本がA子さんに送った『おくちにいれたい おえおうさせたい』=原文ママ、以下同=、『来たらすぐいれよ いい?いきなり苦しいやつ』『すけべ。髪もひっぱりたい。だめ?』『今日なかだし?ダメ?』などという、完全にオラオラ系のゲスなメッセージまで明かされている。おまけに避妊ナシでアフターピルまで勧めていたといいますからね」
そしてこの騒動は、思わぬところに波紋を広げていた。芸能ライターがあとを引き取って言う。
「坂本は14年、写真誌に元体操選手の田中理恵との熱愛が報じられていますが、一部では『田中も同じようなことを強要されたのか!?』との憶測まで出ているのです」
田中とはすぐに破局が報じられ、原因は「価値観の違い」とも伝えられているが…。