お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建に投下された6月11日発売の“文春砲”は、想像を絶する内容だった。
渡部は、2017年4月に女優の佐々木希と結婚した後も、複数の女性と不貞関係にあった。それだけではない。その密会の場所は六本木ヒルズの中にある「多目的トイレ」だったというから驚きだ。
記事によると、この証言をした都内在住の女性は「彼(渡部)は私のことを“性のはけ口”くらいにしか思っていなかったんでしょうね」と嘆いていたという。
多目的トイレは、車いすでも利用できる広いスペースで、高齢者にも使いやすい手すりが設置されている。乳幼児のおむつ交換台なども併せ持つ。
「今回の記事が出ることになり、渡部がすぐに活動自粛した理由がよくわかりました。あまりにもゲスで、弁解の余地はありませんからね。複数の女性と逢瀬を重ねていたこともショッキングですが、その場所が多目的トイレ。障害者や子育て中の方々のために用意されたスペースを、おのれの不埒な欲望を満たすために利用したんです。そんな公序良俗に反する行為を、番組スポンサーだけでなく世間も許さないでしょう。渡部自身も恥ずかしすぎて、釈明謝罪会見もできないんじゃないでしょうか」(芸能ジャーナリスト)
1歳の息子を持つ父親であるにもかかわらず、なんともゲスな裏の顔が発覚してしまったものだ。