ドラマや映画業界で「バストが揺れれば数字(視聴率や興行収入)が伸びる」とまことしやかにささやかれる中、「バスト揺れブーム」が女子アナ界にも波及していた。
それにともない、SNS全盛時代に「バスト揺れ動画」でひと旗揚げようと目論む、美女アナが増加。戦国時代さながらの火花散るバトルが展開されるのだった。
その模様を伝えているのが、発売中の「週刊アサヒ芸能」だ。それによると──。
天下布武を掲げて平定に乗り出した織田信長よろしく、「胸揺れを以て天下を取る」に最接近しているのは、フジテレビの渡邊渚アナだった。
タレント時代に「Gカップ」と自ら明かした大物は、「めざましテレビ」にレギュラー出演中。最近では、「伝家の宝刀」に、さらなる磨きをかけているという。先の「週刊アサヒ芸能」は、フジテレビ関係者の、次のような証言を紹介している。
「大学時代にガチでトレーニングしていた渡邊アナは昨年、ウェブサイトの企画で、マッチョの先輩・榎並大二郎アナ、内野泰輔アナと対談。筋肉トークで盛り上がって再び火がつくと、自重トレを中心にウエストをしぼり、タイトな衣装を着た時ほど胸元が目立つようになりました」
今や「バスト揺れ女王」の称号に手が届く位置にまで近づいているが、それを阻止するのは、むちボディで天下統一を目指す、日本テレビの水卜麻美アナである。
9月12日に自身のインスタグラムで、「ZIP!」内で放送された朝ドラマ「泳げ!ニシキゴイ」の応援ソング「泳げ!ニシキゴイ体操」を披露した。
「上下ジャージ姿の水卜アナが、ラジオ体操のような曲に合わせて踊ると、途中から動きが激しくなりました。片足ステップや左右に飛び跳ねる振り付けに合わせて、ジャージの中でバストが乱れ動いていたんです」(芸能記者)
この他にも、日テレから河出奈都美アナ、TBSからはTikTokの投稿がたびたび話題になる良原安美アナなど、下剋上を狙う美女アナが続々と出陣。
さらなる詳細は、「週刊アサヒ芸能」で確認を。