9月27日、国際政治学者の三浦瑠麗氏が自身のインスタグラムを更新。同日に行われた安倍晋三元総理の国葬に参列したことを報告した。
三浦氏は次のように綴り、追悼の意を表している。
「安倍元総理の国葬に参列して参りました。各界から多くの方々が参列されており、一緒に最後のお別れをいたしました。長時間、喪主のお席で皆様に丁寧なご挨拶をされていた昭恵さん、岸信夫さんほかご遺族の方々には尊敬と感謝の言葉しかありません。安倍総理、お疲れさまでした。どうか安らかにお眠りください」
そんな三浦氏といえば、今年7月、討論番組「朝まで生テレビ」(テレビ朝日系)で、胸元がざっくりと開いたワンピースで出演し、視聴者の間で大きな話題になった。なんとこの国葬では、さらなる過激衣装で登場していたのである。芸能記者も仰天して、
「インスタでは、愛猫と一緒に写った喪服姿を公開しています。それが腕や脚だけでなく、胸元の大部分が透けていて、ガッツリと見えている独特なデザインだった。その結果、『透けまくりで素晴らしい』『まるで熟した女性の艶系ビデオのよう』などと大きな反響を呼びました。一方では『葬儀にこの服はいかがなものか』という指摘もあり、国葬強行の是非と同様、バスト見せすぎに賛否の声が飛び交うことになりましたが…」
16億6000万円の税金を費やし、国民の60%以上が反対する中で執り行われた国葬はともかく、こんな艶々な強行なら、60%以上の支持は得られるのではないか。