高島礼子が太川陽介の代打として10月12日の「水バラ」(テレビ東京系)で放送された「バスVS鉄道 乗り継ぎ対決旅」に出演。バスの乗り継ぎ術はもちろんのこと、艶っぽい姿でも視聴者を魅了した。
高島は「水バラ」では「BINGO対決旅」にも出演し、走る場面では美ボディ躍動ぶりを披露。他にも魅力的なシーンは多数あるが、特に注目のポイントがあると、テレビ誌記者は言う。
「それは高島のメガネっ娘姿です。地図を見る時には、老眼鏡が欠かせないとか。セルフレームの丸メガネで、高島のイメージとは異なる、かわいらしいデザイン。そんなメガネをかけた高島の姿は萌えると評判です」
「極妻のイメージとは真逆でいい」と絶賛の声が上がるのも、うなずける。
道中で高島が明かしたところによると、目が良すぎたせいで老眼になるのが早く、30代後半から使っているという。長く使っていることが、メガネが似合っている理由のひとつだろう。
残念ながら全バス旅ファン待望のお風呂シーンは今回もなかったが、メガネっ娘姿でそれをカバー。さらにメガネ以外のあるモノも、ファンの視線をクギづけにした。それは高島が背負っていたリュックの柄だった。前出のテレビ誌記者は、
「高島のリュックは、黒に白のラインが入った幾何学模様でした。これは『GUITARHYTHM柄』『G柄』と呼ばれ、ギタリスト・布袋寅泰のトレードマークであるギターに施されている、布袋ファンの間では有名な柄なんです。高島が布袋ファンであるという話は聞いたことがないのですが、隠れファンなのかも」
萌えるメガネっ娘姿を披露し、加えて布袋のファンであることも匂わせた高島。番組を機にそのイメージが、シリーズで主演を務めた「極妻」から、布袋のヒット曲よろしく「バンビーナ」(女の子)へと変わっていく!?