さて、「うっふん★選抜」の予備軍たる「アンダー熟女」(17~32位)枠のメンバーに目をやれば、
「東京大学卒という事実に萌える学歴フェチが票を入れたのでしょうか。理知的なフェロモンを感じるんですね」
と、安良氏が評するのは、19位の菊川怜(36)。有権者も同じく、クールビューティな色香に参っているようである。
「頭がいいけどグラビアの写真が色っぽいし、エロさを感じる。抱きたくなる色気にソソられます。昨年、2時間ドラマでの入浴シーンを見ましたが、非常に興奮しました」(49歳・保険)
そんな学歴美女の実生活の様子はというと、
「東京・自由が丘で元陸上選手でスポーツコメンテーターの為末大氏と食事をしているところを目撃されています」(安良氏)
為末氏は菊川がMCを務める情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)でコメンテーターをしている。安良氏が続ける。
「しかし、2人の間に恋愛の匂いは漂っておらず、どうやら投資の話をしていたようなのです」
為末氏はかつて、投資ファンドグループと所属契約を結び、自身も投資。一時、その関連企業の取締役を務めていたこともあった。何かの株を菊川に薦めていたのか──。
菊川と10票差の21位にランクした夏川結衣(45)には、芸能デスクが思いの丈をブチまける。
「あの潤んだ目で見られると、それはもうメロメロになりますよ。いつも目が濡れている感じなんです。セックスすると絶叫して、思いのほか乱れるタイプだと思います」
アンニュイでどこか陰のあるようなイメージと夜の行状のギャップを思い起こさせて、たまらない気分になってしまうのだ。だからなのか、
「濃厚なご奉仕をしてくれそう」(52歳・漁業)
との意見もあった。
小林麻耶(34)の31位という順位を巡っては、こんな論議が持ちかけられた。
「非常に意外です。正直言って旬を過ぎているのに、なぜ支持率がそこそこ高いのか。天海祐希(46)、鈴木京香(45)、三浦理恵子(40)、小雪(37)よりも上だなんて。『笑っていいとも!』の後釜のバラエティ番組『バイキング』(フジ系)にレギュラー出演していますが、花嫁修業をするという設定のコーナーで料理を作ってはフライパンから大量に食材を飛び出させてキャーキャー叫んだり、厳しいツッコミを入れられて『エエ~ン』とウソ泣きするなど、過剰なまでのブリッ子ぶりが話題になっている。そんな痛すぎるキャラが、逆にオヤジの心に響いてしまったのか‥‥」(構成作家)
最後に「ネクスト熟女」(33~48位)枠をチェック。35位にランクインした鈴木砂羽(41)は、「きのこのホクト」CMでのいやらしすぎる人妻演技が記憶に新しい。要潤に耳元でささやかれ、「ハアッ!」とアエギ声のような吐息を出してヨロけたり、きのこを持った手を要の股間に持っていったり。
「夫は10歳下の舞台俳優。非常にさばけた性格の彼女と、きのこCMのエロ映像が合体して、年下男を積極的に手ほどきする姿を妄想してしまいます」(芸能デスク)
今年の熟女界は「うっふん★選抜」がますます盛り上げてくれること間違いなし。そして、来年のセンターは誰に!?