カマトト・ぶりっ子キャラで一世を風靡した元TBSアナウンサー・小林麻耶(35)。そんな彼女がオトコ日照りが続いたことによる大暴走ぶりで注目を集めているという。
問題の発言が飛び出したのは4月16日に開かれた「エアーサロンパスジェットα」の新CM発表イベントでのこと。MCを担当した小林はブルーのポロシャツに白いミニスカートというテニスウエアで登場し、久しぶりにナマ美脚を披露した。
「35歳という年齢を感じさせないキュートなルックスはもちろん、あのかわいらしい声やキャラも健在で、独特の存在感を見せていましたね」(夕刊紙記者)
そこに飛び出したのが“妄想私生活”の衝撃告白だった。同製品のCMに出演するプロテニスプレーヤーの錦織圭(25)の話題を振られた小林は、錦織の得意技「エアK」にかけて、
「私も今、エアKを好んでいます!」
と口にしたのだ。もちろん、これだけでは何のことだかワカラナイ。しかし、小林の言う「エアK」とは「エア彼氏」のことで、さらに小林は、
「最近、ダブルベッドを買って、エア彼氏が横にいると思って毎日過ごしています!」
と、この“エア彼氏”との私生活を熱弁し始めたのだ。
「ある番組の占いで、『彼氏が欲しいんだったら彼氏がいるような生活をしたほうがいいよ』と言われたことがきっかけだったそうです。ただ、自虐ギャグのようにも聞こえますが本人はかなり本気のようで、今年に入ってからは、この“エア彼氏とダブルベッドで過ごす生活”をあちこちでうれしそうに話しています」(スポーツ紙芸能デスク)