芸能

SF作家・国会議員・社長夫人・ピンクモデル…元おニャン子の「転身」が意外すぎた!

〈うちのママの元職業なんだと思う? アイドル。元おニャン子クラブ。〉

 21年9月デビューの人気艶系女優・西元めいさが、自身のSNSでこんな衝撃的な告白をした。

 この告白に80年代に青春を謳歌したオヤジ世代は驚いた。おニャン子の冠番組「夕焼けニャンニャン」(フジテレビ系)で数カ月にわたりレギュラー出演していた、プロアイドルヲタクのブレーメン大島氏も驚きを隠さない。

「私も『ホントかよ!?』と、当時の仲間に連絡したりして、どのメンバーのお子さんなのか調べましたが、結局、決定的な情報は出てきませんでした。ネットでも複数メンバーの名前が挙がっていますが、特定はされていません。それにしても、当時学生だったメンバーの娘さんが艶系女優になるなんて、隔世の感を感じますね」

 このケースは「おニャン子の子供」だったが、このところ話題になるのが、おニャン子メンバーの「その後」だ。

 オリジナルメンバーで現在も女優として活躍する国生さゆりは、ネット上の小説投稿サイトで、200話以上の連載小説を発表していることが明らかになった。ウェブメディア関係者が解説する。

「『国守の愛』というタイトルのR‐15表現も含むハードボイルドSF作品で、21年7月から投稿を開始して、全3部作が完結しています。同サイトは誰でも自由に作品を発表できる場として注目され、これまでに出版化やアニメ化した有名作も無数にあります。おそらく国生の作品にも今後そのような話が出てくるでしょう」

 その国生以上の「意外過ぎる転身」としてさらに驚かされたのは、今夏の参院選に自民党から出馬し、当選した生稲晃子だろう。

「東京のお嬢様進学校とおニャン子を両立している、というのが当時からのイメージ。卒業後は恵泉女学園短期大学に進学しつつ、芸能活動を続けていました。ファン目線としては、単なるタレント候補よりはしっくりくる部分もあります」(前出・大島氏)

 他の元おニャン子の中には、大企業の社長夫人におさまった者もいれば、一糸まとわぬ姿でモデルをしている者もいる。

 発売中の「週刊アサヒ芸能」(11月17日号)では、解散から35年経った人気メンバーの「その後」を大捜索している。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    なぜここまで差がついた!? V6・井ノ原快彦がTOKIO・国分太一に下剋上!

    33788

    昨年末のスポーツニュース番組「すぽると!」(フジテレビ系)降板に続いて、朝の情報番組「いっぷく!」(TBS系)も打ち切り決定となったTOKIOの国分太一。今月30日からは同枠で「白熱ライブ ビビット」の総合司会を務めることになり、心機一転再…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<寒暖差アレルギー>花粉症との違いは?自律神経の乱れが原因

    332686

    風邪でもないのに、くしゃみ、鼻水が出る‥‥それは花粉症ではなく「寒暖差アレルギー」かもしれない。これは約7度以上の気温差が刺激となって引き起こされるアレルギー症状。「アレルギー」の名は付くが、花粉やハウスダスト、食品など特定のアレルゲンが引…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<花粉症>効果が出るのは1~2週間後 早めにステロイド点鼻薬を!

    332096

    花粉の季節が近づいてきた。今年のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は全国的に要注意レベルとなることが予測されている。「花粉症」は、花粉の飛散が本格的に始まる前に対策を打ち、症状の緩和に努めることがポイントだ。というのも、薬の効果が出始めるまでには一定…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
上原浩治の言う通りだった!「佐々木朗希メジャーではダメ」な大荒れ投球と降板後の態度
2
【高校野球】全国制覇直後に解任された習志野高校監督の「口の悪さ」/スポーツ界を揺るがせた「あの大問題発言」
3
エスコンフィールドに「駐車場確保が無理すぎる」新たな問題発覚!試合以外のイベントでも恨み節
4
「子供じゃないんだから」佐々木朗希が米マスコミに叩かれ始めた「温室育ち」のツケ
5
これも「ラヴィット!」効果…TBS田村真子アナ「中日×巨人で始球式」に続く「次に登板するアナウンサー」