いよいよ始まるブラジルW杯。果たして、日本代表は一次予選を突破して、ベスト16、いやそれ以上に勝ち進むことが出来るのか。
そんな中、チームのエースと呼ばれる本田圭佑に注目が集まっている。
「ビッグマウスは相変わらずですが、本人の調子が上がってこず、イライラしているようです。何しろACミランに移籍以来、まともにゲームに出ていないんだから仕方がない。首の手術をした影響もあって本番までに調子を取り戻せるのか、疑問視する声も聞かれます」(テレビ局関係者)
本田のイライラの原因は、それだけではない。
「所属先のACミランも監督が代わり、本田は放出リストに名前が挙がっています。元々、ジャパンマネー欲しさに獲得したわけですから、チームにとっては痛くもかゆくもないわけです」(前出・テレビ局関係者)
しかしそこは、世界のサッカー界を股に掛けた本田である。首を切られるのを指をくわえて待っているわけがない。
「日本のスポンサー筋にプッシュするのと同時に、移籍したばかりの頃、本田と噂になったACミランの取締役ベルルスコーニの娘バルバラ・ベルルスコーニに連絡を取って、なんとか残れるように頼みこんでいると言う噂もあります」(サッカー雑誌編集者)
バルバラは、イタリア元首相と元女優の間に生まれたスーパーお嬢様。Fカップ巨乳で、過去にもブラジルのアレシャンドレ・パトとも浮名を流した肉食女子として有名だ。
しかし本田の不振が、かえって日本代表にとって有利に働くと言う意見もある。
「本田や香川といったヨーロッパ組を頼みにしていては、日本の上位進出は期待できません。彼らにマークが集まったところで、岡崎や大久保が泥臭く点を取っていく。組織で勝とうとすることが勝利への道です」(前出・サッカー誌編集者)
なるほど、ビッグマウスで派手な方が日本代表には好都合ということか。