ヤクルトの塩見泰隆が12月24日、自身のSNSでモデルの新川永紗と結婚したと発表した。
3歳下の生涯の伴侶を得た塩見は、正装で撮影した2人の写真を掲載した上でこうコメントした。
「彼女の明るい笑顔や元気な姿にいつも支えられている。これからも共に力を合わせて、幸せな家庭を作っていきます。未熟な2人ですが温かく見守っていただけると幸いです」
新川も塩見との結婚を決めた経緯について、「何事にも真っ直ぐなところ、家事、洗濯、料理、どれも得意ではない私に文句を言わずにいつも笑顔で見守ってくれる。優しさに惹かれた」と記していた。
ところで、このようにプロ野球選手とモデルが交際、結婚するパターンはこれまでにも何組もあった。だが、中にはこんな「ツワモノモデル」もいたという。明かすのはベテラン野球記者だ。
「今や年俸が億を超えるプレーヤーXの妻となった元人気モデルのAは、以前、別の球団の投手Bと長年交際していた。ところが、Xと合コンで知り合って意気投合。『将来性を比べてBからXに乗り換えた』などと陰口も叩かれましたが、今や見事にセレブ夫人の仲間入りです。ただ、Bは『Aだけは一生許さない』と今でも傷ついていますね」
セ・リーグ球団の投手Yと結婚した元モデルでタレントのCも、何人ものプロ野球選手の間を渡り歩いた1人だ。
「韋駄天のD、勝負強い打撃が売りのEなど、数々の選手とつきあった末、最後にたどり着いたのがYでした」(前出・野球記者)
動機や経緯はどうあれ、結婚というけじめをつけたからには、幸せになってもらいたいものだ。